介護NEXTの取り組み

認知機能改善 視覚

塗り絵

・対象の下絵を見ている際、後頭葉の視覚野の部分が活性化されます。
・下絵に描かれている対象を認識し、その認識された対象がどんな色、形であるかを思い出す事で、記憶の部位(海馬)の側頭葉の活性化が図れます。
・下絵全体のバランスを把握し、下絵からはみ出さないように塗ろうとする事で、頭頂葉の頭頂連合野(右下頭頂小葉)の視空間認知能力の向上を図れます。
また、視空間認知の障害(半側空間無視)の方には、認知できていない方向からの注意喚起を促す事ができ、注意の習慣化が図れる事で改善が見込めます。
・色彩を選択する事や、どのように色を付けていくか考える事(計画)において、前頭葉の前頭連合野の活性化が期待出来ます。
また、実際に手指を動かし下絵を塗る事(実行)により、同じく前頭葉の運動野が働きます。

習字

・筆を使用し書く事で、視覚を用いた上で上肢を動かす事になります。よって目と手の協調性を促すことに繋がります。
また、筆での筆圧や墨の具合において、感覚の再教育にもなります。
・負荷が少なく、物品自体も安全な物が多い為、比較的全般的に活動を促せる事が可能であり、文字を書く事で前頭葉-運動野、半紙を確認した上で構図を考える事で前頭葉-前頭連合野が活性化されます。また、見本を参考にしたり、書いた文字を見る事で後頭葉-視覚野が働きます。
・作品として提出したり掲示したりする事も出来る為、達成度や満足度が得られやすい活動です。
・文字の意味や言葉を想起する事で、記憶力の維持、改善を図る事が出来ます。

  • 習字
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輪投げ

・距離間を考える上で後頭葉の視覚野が働き、視覚で確認した後に投げる事で視覚と上肢の協調性の向上が図れます。
・どこの的に入れるか等のプランを立てる上で前頭葉の前頭連合野、投げる事で同様の前頭葉の運動野の活性化を図れます。
・輪投げの動作において、座位または立位での上肢のリーチを拡大する事が出来ます。

迷路

・様々な絵や図を見る事により、その絵や図を認識する事で後頭葉の活性化を促進します。
・スタート位置からゴールまでどのように進んでいくかを考える事で前頭葉の前頭連合野、プラン通りに筆記していく事で運動野の活性化を図れます。
・間違えた際に修正が可能な点と、対象者に合わせて難易度を変更する事が可能な為、達成感を抱きやすい活動です。

  • イベント
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タブレット

・様々なアプリを利用し、時間や点数を記録する事が可能であり、対象者の達成感や満足感を得られやすい活動です。
・多様なアプリでご利用者様のニーズに合わせやすく、アプリを選ぶことも含めて楽しみながら脳の活性化を図る事が出来ます。
・対人でないと行えない活動においても1人で行えるようになる為、趣味活動を継続、また深める事が出来ます。

  • タブレット
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