介護NEXTの取り組み

ご利用者様の声②

ご利用者様

トレーニングとウォーキングポールのおかげでふらつきもなくなり、安心して外出できる様になりました!

松井さま(80歳)

GENKINEXT歴2年8ヶ月

  • 介護度:要介護2
  • 既往歴:脊柱管狭窄症・左膝人工関節

家の中を這って歩く状態で、気持ちも落ち込んでしまいました

ご利用者様

腰が痛くて病院で見てもらったら、脊柱管狭窄症と診断され、手術をしました。術後はリハビリも順調で、病院周りを1人で歩けるほどでした。2か月で退院できました。しかし翌年、左の変形性膝関節症が原因で歩けなくなってしまい、左膝人工関節置換術を行いました。術後はリハビリも行い3か月ほどでやっと退院し自宅に戻りましたが、家の中は這って歩く状態で、トイレも大変でした。これ以上は良くならないと気持ちも落ち込み、やる気も失って、さらに食欲もなくなってしまいました。家事を含め日常生活面では夫が手伝ってくれていたので、家では椅子に座って過ごす時間が増えて、外に出る機会も減りました。その結果、足腰が弱くなって、外に出る自信が無くなってしまいました。
もともとは、カラオケや社交ダンスもやっていて、外に出て友達と話をするのも好きなんです。だけど、足腰の力もなく、料理も好きだけど5分以上も立っていられず、家の中もつかまりながらなんとか歩ける状況でした。

全身の筋肉を無理なくトレーニングしてもらい、なんと歩けるように!

ご利用者様

そんな時、夫も調子を崩し、自分でもなんとかしないといけない思っていたところ、友達からリハビリを勧められ認定をうけました。担当ケアマネージャーさんには、もう一度外に出て楽しく友達とも話をしたいし、長い距離も歩けて好きなところに行きたいとお願いしました。そうしたら、歩行改善に特化しているというGENKINEXTを紹介してくれました。
しばらく体を動かしていなかったので、最初は体を動かすのも大変でしたが、全身の筋肉を活性化してくれるサーキットトレーニングと歩く時の不安を解消してくれるパーソナルトレーニングで無理なく体を動かすことが出来ました。歩行訓練はポールを使ったウォーキングエクササイズで、室内から室外へと私の体の状態に合わせて歩行トレーニングをしてくれたので、安心して外を歩くことが出来るようになりました。

今では1キロも歩けます!もっと良くなって旅行に行きたい

ご利用者様

普段の生活でもポールを使うようになり、最初は200m離れたスーパーまで食品を買いに歩いて行けるようになりました。そして今では、1km離れたショッピングセンターまで、自分で歩いて買い物に行けるようにまでなりました。これからもGENKINEXTに通い続けて、兄弟で温泉旅行にもう一度行けるようにしたいです。

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